4号機元スロプーblog

4号機スロットの元パチプーブログです。スロットを始めたキッカケ、当時の思い出を書いていこうと思います。よろしくお願いしますね!

(懐古日記)初めてがBLACK

設定6に打ち替えのイベントが終わってもTとのノリは続いてました。
この頃には他店でも特定の機種が強い(おそらくオール5?)みたいなイベントがあり、ちょこちょこイベントで高設定を打ちつつ、強い店がない時にはコンテストをやったり、バーサスで4以上を探したりの毎日。

ここでこうふに一つの転機が。
一応資格の勉強してるって事になってて、簿記3級は受かったのですが、2級の勉強を全くしてない💦
親に就職しながら勉強しろーとプレッシャーをかけられます。当たり前か😉

Tとのノリ打ちがストレスだったので就職先を探す事にしました。

一応の名目は税理士を目指すって事だったので税理士事務所に面接に行きますが…

ゴミクズを見るような目で見られてモチロンお断り。
ここで税理士を目指すのを辞めます 笑

もともと税理士になりたい訳じゃないので、今考えれば当たり前なんですが、なりたい訳じゃないものを勉強するってできる訳ないよね💦

すると親からとある企業の面接があるからと勧められます。

〇〇出版のグループ会社との事。

「ほー出版社か。悪くないかなー」と思い面接に。
あっさり合格しますが…最初は営業との事。

まぁ、しょうがないか。

初の就職で待ってたのは…超絶ブラック企業でした💦

教材販売やん…

朝10時から夜中までの仕事。
明らかにおかしい価格設定。
休日出勤しないといけないような空気感。
今なら考えられない会員を騙しての名簿収集。

人生勉強にはなりましたが…
全くプライベートの時間もない。
お金もない。

結局1年弱で退社するのですが、その間はスロットをほとんど打てませんでした…💦

こうふにとっては初の就職。
世の中って、仕事ってこんなに大変なんだと植えつけられます。
自分は社会不適合者なんだと思わされます。

ま、そこは間違ってはないんでしょうが 笑

後々ネットが普及してから調べると、社員数3000人なのに毎年新卒3000人とって、1年以内の離職率が9割を超えるという超絶ブラック企業でした 笑

ここに就職したお陰でその後のスロプー生活が許された感もあるので、今となったらいい思い出ですな 笑

(懐古日記)NEXT イベント

スロットALL設定5のイベントが終わると言う噂を聞きつけ、Tが作戦会議をしてきました。

 

いつまでも続かないとは思ってましたが、いざ終わるとなると少しショック🤯

 

しかし次にまたイベントをやるらしい。

そのイベントは…

 

数日間だけ777枚換金ごとにチケット🎫を1枚配布。

そのチケットを貯めると後日、設定6に変更してくれるイベント

 

その頃にはCT機 ウルトラマン倶楽部3が導入されてました。

 

え?マンクラの6って凄いけどマジで???

 

どうやって貯めようか???

そんな事考えてると、Tが一言

 

『金いっぱい入れたらいいんじゃね?』

 

あ、なるほど💡

 

さっそくチケット配布日にチケットを貯めに行きます。その日は18時オープンなので、本命は翌日。

あまり目立たないように投資して換金枚数を増やそうと作戦を立ててると…

 

バカみたいに金突っ込んでる奴がいます💦

まだスタートしてないのにコイン補給してもらってるし😡

 

こういうバカがいると困るなーって思ってると…

 

案の定、次の日からイベント内容変更。

2000枚につき1枚の配布&配布期間、チケット使用期間の大幅短縮になってしまいました。

まあ、しょうがないか…

 

結局、チケット枚数と機械割のバランスを考えると…

⚫︎ウルトラマン倶楽部3が3回分

⚫︎バーサスが3回分

 

こんな感じになりました。

 

ウルトラマン倶楽部の設定6が打てる❤️

機械割140%の世界ってどんなだろう😇

 

しかし、そこは一緒に打つのがTです💦

『オレがマンクラ打つからお前はまずバーサスな。オレの方が目押しうまいから』

え?まぁ…確かに日程的にもバーサスをこなさないとダメなんだけど…

 

ま、でも1回くらいは打たしてもらうからねー

 

そんな考えもあって、まずはバーサスの設定6を打つ事になりました😛

確か6000枚くらい出たのかな?

 

途中までTのマンクラに迫る勢いでしたからねー

 

そしてついに‼️こうふがマンクラを打つ日がやってきます。

チケット的にTはこの店で打てないので、他店での立回り。

ガッツリ出すぜー

 

そこで悪夢が訪れます…

 

赤7が引けない💦

BIG確率はそこそこなんですが、1/2のCT BIGである赤7が1/4くらい💦

 

15時くらいで600枚ほどしか出てません😱

 

ピンだったら『こっから巻き返す‼️ダメでもいつかは収束するから』って思考で頑張れるのですが…

Tとのノリ打ちはヒキが弱いとメッチャ攻撃してくる💦

ヤバイヤバイと思いながら打ってると…

 

他店で打ってたTが様子を見に来て怒り狂ってます💦

『オレがやるから変われ💢』

 

結局途中でマンクラの6は取られてしまったのです💦

 

この辺からTのヒキ重視の考えにホントうんざりしてくるのでした…

 

(機種思い出)サンダーV

アルゼグループ、メーシーから発売されたサンダーV。

業界初(のはず)のリールフラッシュ、予告音が搭載された機種でした。

インパクト抜群の3連Vの図柄にもビビりましたねー‼️

 

減算値を利用した設定判別は不可。

そのかわりBIG中のベル確率、ハズレ確率に差があったり、小役低確率状態のベル確率に設定差があったりと、この機種の末期の頃にはそんな判別も利用するようになりました。

その頃には自分達のレベルが上がってたのでね☺️

 

ただ、発売当初は減算値判別がまだまだ使えたので、サンダーVはメインではやってなかったですね。

ボーナス確率、特にREG確率が優秀で、高設定は両ボーナス入り乱れた連チャンが楽しい機種でした。

 

発売当初は悪友Tとノリ打ちであまりサンダーを打てなかったので、打ちたくて打ちたくてしょうがない機種でしたが、ノリをやめて好きな台を打つようになってからは、そこまで好きな台ではなくなりましたねー💦

 

フラッシュ、予告音、3連Vなどもその頃には当たり前になってきてたので、あんまり面白い台だと思わなくなってました💦

 

ただかなりの人気コンテンツなので、5号機でも何度かリメイクされてますね。

 

あとは自分の地域ではイベントで高設定を打てる機会も多かったので、お店依存(確認不可が多かった)で打つ機会は多かったですね‼️

(懐古日記)イベントのはじまり

前回の続き

 

ストレスMAXのこうふがTとやってた理由は…

彼はコミュニケーション能力が高く、自分の思った事を思い通りに押し通す図々しさがありました。

 

そこで彼が持ってきた情報で…

JB店で毎週水曜日、木曜日はスロット全台設定5が打てる(6枚交換)って情報を持ってきました‼️

しかも確認も🆗。

 

打てる機種は…コンドル、サンダー、ピカ吾郎、ビーキッズクラブなどなど。

 

割的にはコンドル、サンダーが打ちたい‼️

けど、さすがに並びが半端ないらしいです💦

 

そこでTは先頭に徹夜で毎回並んでる人達と仲良くなり、毎回コンドルとサンダーの角台を指定台のように打てるように交渉してきたのです😯

どうやってそんな交渉したのかはわからないのですが、何故か徹夜で並ばなくても毎回座れるようになりました。

とは言っても6時くらいには店には行くようにしてましたが…

 

そのおかげでしばらくは水、木はコンドル(こうふはコンドル担当)、それ以外の日はコンテストの設定5(等価)をうつ毎日が始まったのです☺️

 

当然オール設定5の日はお店は大赤字💦

それ以外の日はガラガラ…💦

そんなに長くは続かないとは思ってましたが、2ヶ月くらいは持ったのかな???

 

その間もTからは自分が出したら強気、出なかったら批判のストレスはあったのですが、コンドルの設定5を毎回打てるので、そこは目をつぶってもおつりがくるくらいでしたねー

 

当時は地元ではイベントは新台入替しかなかったので、設定系の確認🆗のイベントは初めてだったので、印象的でしたねー

(懐古日記)Tというオトコ

高設定がゴロゴロしてるコンテストな日々を過ごしてましたが、やはり新台は気になる

特にアルゼ系の新台情報にはワクワクしてました☺️

 

同じ機種だけだと飽きるしね😅

 

そんな中、登場したのがサンダーV⚡️

業界初のフラッシュ、予告音を搭載した機種でした。

しかしコイツは減算値が全設定共通のため設定判別ができない💦

のちのち考えるとBIG中の小役確率、ハズレ比率や低確率状態でのベル確率にかなり差があったので、今ならある程度判別できたでしょうが…

当時はもっと簡単に判別できてたのでそれを必要としてなかった。

 

イコール打ってはいけない機種。でもサンダー面白そう、打ちたい💦

そんな葛藤がありました

リプレイハズシはビタ押し。けどハズシ絵柄が見にくい💦

この機種は成功率が低かったですねー

 

そしてこうふはこの頃、悪友Tとノリ打ちしてました。Tの方がサンダーのハズシは上手でしたが…

思考が合わない🤕

それがストレスでした💦

 

こうふがピンで打つって言っても「ノリの方が安定するやろー」と正論を言ってくる。

けど、Tはヒキを重視してくるので、とてもウザい。ノリで安定を目指してるならヒキ強いも弱いも関係ないって事を説いても自分が出たら強気、こっちが出なかったら文句を言う。

少し遊びでサンダーを打とうにも、「ハズシは自分の方が上手いから」と言って、自分は好きな台を打つが、こうふにはコンテストをやらせようとする💦

 

当時は自分の感情がよくわからなかったし、ヤンキー上がりのTと喧嘩になったらイヤだったので「まぁ、友達やし、正論も言われてるしなー」と無理やり納得してノリで打ってました。

 

けど、メッチャストレス感じてましたね💦

 

毎朝迎えに来るのがストレスでしょうがない。

10時までに迎えに来なかったら『チャンス‼️』ってサンダーやりに行き、でも電話がかかってきて合流➡︎ノリ 💦

 

コンテストやるのはイヤじゃないけど、ヒキの事を言ってくるのが本当ストレスでしたねー

 

ただTはイロイロ情報を持ってくるのでストレス感じててもメリットはあったのです。

 

それは…

 

また次回に☺️

(機種思い出)クランキーコンテスト

名機 クランキーコンテスト‼️

 

導入当初はコンドルの後継機ということで注目され、その機械割の下り具合から不評な機種でした。

こうふも最初はコンドルの幻影からクソ台認定してました💦

 

しかし解析されてから評価は一変。

設定5、6判別が可能な事で打つ機会が増えました。

リプレイハズシの難易度が高くオヤジ打ちとの差が開いた事と、辛い辛いと言われてたのもあって高設定で溢れてました😍

 

パチスロは設定がわかるのが一番安定するので、やるものがない時はとりあえずコンテストで5以上を打つってのをやりましたねー。

 

打ち込むとこの機種の面白さにドンドンハマっていきました🙂

リーチ目が秀逸‼️

え?こんな目で入ってるの???ってのが気持ちよかったですねー

 

最近クランキーセレブレーションを打つ事もあるんですが、コンテストイズムなリーチ目は当時を思い出して楽しいです(^^)

 

設定1から100%を超え、設定5で108%、設定6で110%‼️新理論だともう少し高いかな?

 

現実的に置きやすい機械割でもあり、その顔からいろんな層が打つので高設定を入れやすい、僕らにとっては勝ちやすい台でした。

 

青7の音楽とか最高でしたしね😘

 

追加:

 

読み返してて思い出したけど、この機種のリプレイハズシの小役を取る手順、確かリール制御を利用して、雑誌とは違う手順で変則押し時の小役が簡単に取れるやり方を見つけた機種でした‼️

なので雑誌手順でやる人よりも目押し負担が少ないので早く正確にリプレイハズシができてましたね〜

確かこの手順を考えだしたのはFだったような…?

検証は一緒にしたけど、見つけたのはFですね!

彼はホントこういう事に関しての能力が高かったですね🤗

(懐古日記)コンテストな日々…

レッツのオール5がなくなって、仕方なくやりだしたクランキーコンテスト

最初は判別できるからしょうがなく打ってましたが、次第にこの機種の面白さに虜になっていきました🤗

 

もちろん高設定だから…というのはありますが。

リーチ目が秀逸‼️

音がたまらなくカッコイイ‼️

 5号機でも1プレイ連チャンで再現される機種があるくらい最高なメロディー😝

JACが14枚ながら高い技術介入とコンドルよりも出現率が高い15枚役。

目押しが苦手な人との差がホントにすごいので、高設定で溢れていました。

 

その後、コンテストには長い間お世話になることになるのですが、何だかんだ言って4号機の中では結構打ち込んだ機種上位にランクインする機種になると思います。

 

6枚モーニング付き設定6のK店、等価で設定6があった過疎店のEO店、平日はおそらくオール5だったNO店など、設定5以上が打てる期間はかなり長かったですね。

 

この頃から悪友Tとノリ打ちするようになってました。

何度かノリで打つと、その安定感に彼が味をしめた感じですね

 

のちのちコレが結構なストレスになっていくのですが…💦