4号機元スロプーblog

4号機スロットの元パチプーブログです。スロットを始めたキッカケ、当時の思い出を書いていこうと思います。よろしくお願いしますね!

(懐古日記)懐かしの減算値の話

簿記の勉強をしながら、タコスロ、コンドルを打つ毎日…

 

コンドルには6は無くなっていたので、設定不明のコンドルを打つか、8枚交換でタコスロの設定6を探して打ってたのですが、この台はコンドルと比べると設定判別にあまり自信がなかったです💦

 

ちなみに…昔の設定判別法について少し説明すると…

 

4号機初期の台には小役カウンター機能がついていて、小役高確率状態、小役低確率状態を払出し枚数に応じて切り替えている台が一般的でした。
小役払い出し率の%を決めるのが、減算値という数字。
台によってはこの減算値が設定によって差があるので、払出し率の状態、例えば現在小役払い出し率が25%だった場合に低設定なら低確率、高設定なら高確率というプレイが訪れます。
そこでの試行回数に対する特定小役の回数で判別していたのです。

説明分かりにくいかな???
でも続けます 笑

 

でも、あなたが台に座った段階では小役払い出し率がどれくらいなのかわからないですよね?
払い出し率が0にリセットされるのは…

 

❶ 設定変更時
❷BIG終了後(リセット機)

 

当時はリセット機しかなかったので、BIG後にクレジットを落として払出しを管理して…ってやり方でした。

 

台によりますが、ほぼ100%に近い確率で設定がわかるスーパー攻略でしたね🙂
ただ、なぜか設定判別してる人はほとんど見た時がないです 笑

その理由は…
面倒くさいのと雑誌に書いてあるままだと目立ちすぎる上に分かりにくい💦

 

ちなみに…
必勝ガ◯ドはXプレイ目に払出し枚数がY枚の時が判別プレイ‼️って表を作ってましたが、判別プレイを調整したりするのが分かりにくく、また表を持ち歩かないといけない💦

ス◯マガは手持ち枚数を利用してクレジットが30になった時が判別プレイっていう手順を作り上げてて…
このあたりからス◯マガの方が高性能やなーって思って見てました。

 

話を戻すと、コンドルは設定6とそれ以外の設定の減算値の差が大きくて、判別開始できるプレイ数が早い。

かつ高確率状態と低確率状態の時のベル確率の差も大きいので、1〜2回出現したらほぼ設定6ってわかりました。

 

ところがタコスロの場合はメイン小役のプラムの確率差が少なく、1〜2回出現したくらいではわからない確率差でした。

そして判別プレイが中々こない…
そして判別プレイの回数が稼げない…
僕らはBIG後にクレジットを落としてたのですが、コレが目立つ😖

途中でBIGが当たるとまたクレジットを落としてやり直しなので、判別プレイの試行回数が稼げないし、嬉しいはずのBIG連チャンもストレスに感じる 笑
そして判別回数が稼げないまま、

『出てるからいいか…クレジット落とすの目立つしなー』

そんな感じになってしまっていたのです💦
多分ですが、設定判別をしてる人がほとんどいなかった理由はみんなこんな感じじゃないかな?
そして設定判別しなくても、通常時小役狙いとリプレイハズシ、ようは少し目押しができれば勝てる‼️

設定がわからなくても、オカルト思考でも 笑

誰でも勝てた時代だったので、面倒くさい設定判別はしなかった。

実際、スロ友達の中にも『高設定でも出ない時あるんだから設定判別したって意味ない』って言ってる奴もいましたし…笑

 

今なら考えられませんが 笑

 

周りに設定判別してる人は全くいないし、当時はネットも普及してなかったので、まったくの手探り💦

 

なのでタコスロの判別はあまり自信が無くて、6という確信が持てずにモヤモヤしてました😖

今、タコスロのボーナス確率を見直してもボーナス確率なんかじゃ設定わからないしね💦

勝つには勝ってましたが…
これは運で勝ってるんじゃないか?という不安。
コンドルの判別は楽だったなー

そんな感覚でした…