(懐古日記)またまた攻略法発覚‼️

設定判別できる台を頼りの立ち回りを続けてましたが、状況は芳しくなくイベント頼りの日々が続いてました。

平打ちではたまーに6枚交換でコンテストの5が見つかる程度なので効率もよくない。

ピンならいいですが、Tとのノリで1台5が見つかっても1人はあぶれてしまいます💦

そんなこんなでお盆に突入。

当時こうふはPCを購入してダイヤルアップでインターネットを覗いていました。

そこで見つけた攻略法の匂い…

岡崎産業のコアという機種に攻略法があるっぽい。ネタは6枚役が複合で揃うという…

確かに配列上は6枚役のプラム、レモンが複合で揃う配列にはなってます。

岡崎産業の台は当時の若者には敬遠されてて、告知台は若者は打たない、ほぼアルゼ系って流れができていたので初心者っぽい子か年配層しかやってません。

誰かが攻略してそうな空気は全くない。

ホントにできるの？？？

当時はパチスロ転換期。確かちょっと前までの4号機は複合役は禁止のはず…

もしかして？とは気になっていましたが、そこはTと一緒なので自分の納得いく検証はできなかったので、お盆回収期に入ったら試してみようって思ってたんです。

お盆に入りTとのノリ打ちはお休み。

さっそく1人でコアのある店に向かい検証してみることに。

当時はネットやってる人なんてほぼいないし、写真のダウンロードに数分かかる時代。

複合役で揃ってる画像もないし、テキストだけの情報だったので眉唾でしたが…

ネットには逆ハサミが1番揃う、目押しが難しい(ビタあり)と書いてあってのでその手順でやってみました。

すると…6枚役のプラム、レモンが複合で揃って払出が12枚‼️

この台アタマ悪い 笑笑

揃う事がわかったのであとはそれが機械割にどう影響出るかを計算して勝てるかどうかを試す事にして、その日は早めに撤収。

しかし一つ問題が…

当時こうふは色やはみ出しで押すタイミング押し。コアの絵柄は見にくく精度が悪い💦

東京のFにネタがある事を話し、当時仲間内では唯一、直視を練習してたのでやり方を教わることに。

やはりお金がかかると上達が早い 笑

ある程度直視で目押しができるようになったのでした😂

(懐古日記)Tとのノリ打ち…

そんなこんなでちょこちょこイベントをやるようになってた地元でTとノリで打つようになってました。

ハナビ、バーサス、ピンクパンサー3(CT機)、サンダーV、クランキーコンテスト、花月、B-MAX、アレックスなどなど…

打つ台がない時はアステカ、花月などやりたい台をやってました。

朝一に高設定示唆がある台をやってましたねー

判別できるのはハナビ、バーサス、コンテスト、アレックスでしたがハナビ、コンテスト以外はあんまり判別通った記憶がないかな？

激ムズハズシの花月で楽しんだり、アステカと戯れたり…

ピンパン3でいっぱい出たり…

まーでもまたまたTのヒキ重視の考えと圧力にイヤになってましたね。

Tのエピソードを1つ。

地元から1時間ほどクルマでかかる田舎にＰ店がありました。

地元にもある系列のお店で年配客が多く、田舎なのでレベルも低い。

そこで朝一7揃いは設定5とかやってるイベントに通ってました。

ハナビがほぼ設定5だったので、僕はハナビを。アステカやB-MAXにも7揃いはありましたが、信頼度は微妙。ってかいくら田舎でも機械割の高いCT機や大量獲得機に簡単に5なんて置けないでしょーって思ってました。

設定判別もできないしね😅

事件が起きた日、

こうふが座ったハナビ、設定判別が通らない…

ガセったのは初めてだったので、その事をTに告げると…(ちなみに彼はアステカやってました 笑)

店員を呼び出して暴れ出す🙀

店長が出てきて別室へ…

めんどくせぇー 笑

そこで待つ事1時間ほど…

Tが出てきました。

どうなったのか聞いてみると…

T『オマエ7揃いで設定5ってウソだろ😡』

店長『え？ウソじゃないです』

T『ウソつけ。こっちは設定判別できるんじゃ。判別通らなかったぞ😡』

店長『え？そんな事できるんですか？…』

店長『…ハイ、アステカ、B-MAX、アレックスはウソです』

T『ハナビもやろーが😡』

店長『え？ハナビは入れてますけど…』

T『ウソつけーー😡』

どうやら設定表では設定5を入れてたみたいですが、たまたま設定変更をミスって低設定のままだったみたいですね💦

かわいそうな店長。ヤンキーに絡まれて…笑

こうしてこの店の7揃いイベントはTの暴走により真実を暴かれ、終了したのでした…💦

高確率でハナビの設定5打ててたのになー😭

(懐古日記)スロプー時代に突入

ビーナス騒動も落ち着き、しばらく仕事を続けてましたが、やはりやめる事を決断。

このまま続けてても先が見えない事、ハードな事、誇りを持ってできない事などが理由でした。

スロットも打てないしね💦笑

しばらくはスロットで稼ぎながら先の事はあとで考えようって思い、スロプー生活をスタートしました。

ビーナス終わってからはスロット全然出来てなかったんですが、ちょうど時代の変換期で『大量獲得』、『多ライン機』、『CT機』などが広まってきた頃でしたかねー

久しぶりにホールに行くと…

B-MAX、アステカ、ハナビなどがホールの主役になってました。

設定判別ができるのは…ハナビかな。

他にはイプシロン、レインボークエストなどが設定判別できる機種でしたね。

って事でメインはハナビでと思ってたんですが、なかなか設定5以上が見つからない💦

あとは…アステカが面白すぎる🤭

ってか悪友Tとのノリ打ちが半ば強制的に再開してたので、彼がアステカが大好きで 笑

なのでアステカ多めのハナビがサブみたいな感じで過ごしてましたね。

この頃は地元のホールで朝一7揃いの台が高設定みたいなイベントもやってたので、そこで判別できる機種があればそれをやり、なければ7揃いの判別不可な機種。

イベントもなければアステカみたいな感じでしたかね。

そんな感じの立回りで数ヶ月続けて、収支はそこそこ、仕事するよりはいいかなーって感じだったような気がします。

(機種思い出)ビーナスライン

こいつは感慨深い機種ですね。

攻略法を始めてやった機種。しかもファイヤーコングというヒントはあったけど自分で発見した機種でした。

スペック的には7ライン機の一応大量獲得機。

7ラインで揃えた時のハーブ音がめっちゃ癒してくれました😻

攻略がなくてもハズシはビタだし、面白いと思ってたので、リメイクされないかと思ってたらすぐにビーナスセブンとしてリメイクしてくれました🤗

攻略と言っても成立した小役を変則押しで取ってくだけですが…

攻略法を使うと設定1でも120%超えのキチガイスペック。

こうふの地元はオール1じゃなかったような気がするので短時間でメッチャでましたね 笑

地元はこうふ一派以外は誰も攻略してなかったので仕事してなければもっと勝てたと思います。

当時はネットがほとんど普及してなくて、おそらく店員も知らなかったと思います。

他の客は誰も攻略してないので、台を止めるわけにもいかないし…

うま〜くやればかなり勝てた気がしますね。

攻略法を体験した事で、その後に何回か出たネタに対応できたと思うので始めての体験は勝った金額以上の価値がありましたね

(機種思い出)ウルトラマン倶楽部3

Sammyが出した初めてのCT機。

CT初はネットのクロスCTだったと思いますが、あまり導入されなかったので、地元ではほぼ初CT機でした。

REGがなく、BIGのみ、BIG後1/2でチャレンジタイム(CT)に突入。

201枚獲得か100プレイ消化で終了の初めての機能にみんな困惑するかと思ってたら意外とみんな普通に消化してましたね。

EX設定の設定6は機械割140%

当時は117%くらいがMAXだったので、どんな出方をするのか想像できませんでした。

万枚という言葉が出たのもこいつが登場してからだと思います。

こうふは当時、他に設定のわかる台がゴロゴロあったのであまりやりませんでしたが…

日記にも書きましたが設定6が不発だったのが心残りですね。

最後まで打たしてもらえなかったしね 笑笑

(機種思い出)バーサス

初代バーサスの思い出。

アルゼから発売されたこの機種はサンダーから継承された三連V、そして進化したリールフラッシュ、聞き取りやすくなった予告音など当初はサンダーのリメイクかと思ってました。

…が、打ち始めてみるとアツくない予告音、ハズレでも頻発するフラッシュなど、打ってて何なの？？？って感じましたね💦

スペックは優秀で、確か設定3から判別が可能。当時は4から打てるスペックでしたね。

確か4で110%くらいだったような。

リプレイハズシはハズシが2コマで、BIG中は10枚のベルがメインなので簡単。なので設定はあんまり芳しくなかったですねー

5号機でリメイクされてヒットしてる機種なんですが、4号機の頃は兄弟機のハナビの方が顔が良く、設定も高かったのでバーサスはメイン機種ではなかったですね。

(懐古日記)初めての攻略法

ブラック企業で働いてるこうふ。

その時にこうふにとっての初の攻略ネタになる、とある機種が新台で入ります。

その機種の名は…『ビーナスライン』

弟とTが新台で打ったらしく、1人12万勝ち…

当時手取りが12万くらいだったこうふにとったら羨ましい限り。

感想を聞くと…どうやらそんなに当たりすぎた訳じゃないのにめっちゃ出たらしい…

等価交換のお店で打ったが、等価に置く台じゃないって感想を言ってました。
その時は「へー、ま、いっぱい出てよかったねー。こっちは仕事なんだよ😡」

って思ってましたが…

その数日後、スロマガに同じメーカー「オリンピア」が出した『ファイヤーコング」の攻略法がすっぱ抜かれます。

小役カウンター非搭載で、取りこぼしを考慮しての小役確率なので、変則押しで小役をしっかり取るだけで目押しは難しいですが、設定1でも110%近い…

つっかけで設置店舗に走りますが、箱の上にスロマガを置いた若者で埋まってます💦
地元ではファイヤーコングの設置店がほとんどなく、絶望的…

ここで東京のＦに電話して状況を話して2人で仮説を立てる。

もしかして…もしかして…ビーナスラインにも効くんじゃない？
同時期に発売され、メーカーも同じオリンピア。順押しだと全て取れない小役の構成も似てる…

さっそく地元でも設置店舗が多いビーナスラインを打ちに行って変則押しを試します。

すると…めっちゃ回る😵
明らかに小役カウンターが付いてない挙動を示します。

当時はネットがほとんど普及してない。
つまり地元では誰も知らない。
攻略誌ではファイヤーコングだけの発表なので…次の発売日まであと2週間はいける‼️

あ、、、仕事…😭😭😭😭😭

結局仕事が休みの数日間だけでしたが、ビーナスラインの変則押しでいっぱい勝ちました🤗

周りは誰もやってない、店員も知らないけど、あまりに出るので変則押しやめてください。やめないなら入店お断りしますって言われちゃいました💦

出禁は困るので引き下がりましたが…
6時間ほどで8000枚くらい出ましたからね…

当時時間が自由だったT、弟、そして東京のＦは結構ビーナスラインをやったみたいです。

ただ、東京はすぐにみんなに知れ渡りあまり打てなかったみたいですが…

この辺で仕事辞める決断をしましたねー

ブラック仕事ストレス> Tとノリストレス

コレが決め手でした。やっぱりスロット楽しいわ🎰笑